この基礎制御工学では、いわゆる古典制御理論の範囲の説明を中心にして、ディジタル制御(離散時間系制御)やシステム制御(現代制御理論)に繋がる内容にしていく予定です。古典制御理論といっても現代でも形を発展させながら現場の実務で広く使用されています。1980年代に盛んに研究されたロバスト制御理論の基礎にもなっていますし、AIなどと組み合わされ高度な制御システムの基礎部分ともなっています。
複素関数論などの数学の応用問題としても興味を持てる分野となっているかと思いますし、工学の初学者には広範囲のエンジニアリングを俯瞰するのにも適した学術分野だと思います。
浅学菲才ゆえ、どこまで間違いなく、分かりやすく説明できるか心もとないですが、Webの利点を活かし、加筆修正を繰り返してより良い内容にしていきたいと思います。

古典制御理論の概要

古典制御理論についての解説論文です。

古くても役に立つ古典制御

基礎制御工学 (古典制御理論)目次

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参考文献

長谷川健介「制御理論入門」 昭晃堂 1971年

斉藤制海、徐粒「制御工学(第2版)」 森北出版 2015年

樋口龍雄「自動制御理論(新装版)」 森北出版 2019年