電子回路の基礎
32. コンパレータによるLC発振回路新着!!

LC発振回路はトランジスタを使用してつくるが、100kHz程度であればコンパレータを使用してつくることができる。コンパレータを用いたLC発振回路は、一般的に「矩形波」が必要な用途や、確実に発振を開始させたい場合に採用され […]

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31. 疑似微分器の実装

※注意:理論の検証的な話題で、実用性はあまりないと思われる。 疑似微分器(Practical Differentiator)は、理想的な微分器が抱える「ノイズへの弱さ」や「動作の不安定さ」を克服するために、あえて高域のゲ […]

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30. 電気電子回路図の読み方

電気電子回路図は、いわば「電気の設計図」であり「共通言語」といえる。複雑に見えることもあるが、地図を読むのと同じように、いくつかのルールと作法を知るだけで、読みやすくなる。ここでは、回路図を読む際の基本原則を紹介する。た […]

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17-2. オペアンプによる非線形回路(2)

オペアンプ(演算増幅器)に非線形素子を付け加えた回路を考える。設計例を基にLTspiceで数値解析を行い、その特性を観察する。 ピーク値検出回路 図1にピーク値検出の基本回路を示す。オペアンプに非線形素子のダイオード\( […]

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17-1. オペアンプによる非線形回路(1)

オペアンプ(演算増幅器)に非線形素子を付け加えた回路を考える。非線形素子を含む回路では、非線形素子を折線近似し、その各折線での等価回路で設計を行う。ここでは、その設計例を基にLTspiceで数値解析を行い、その特性を観察 […]

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11-1. BJTのモデル

BJT(バイポーラトランジスタ)を使った回路の解析には、LTspiceなどの電子回路シミュレーションツールが欠かせない。LTspiceは、SPICE (Simulation Program with Integrated […]

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9-1. バイアス回路の解析

電流帰還バイアス回路を使った増幅器を基に、バイアスの最適化についてLTspiceを使って検討する。※電流帰還バイアスについては、9. BJTのバイアス回路を参照。 バイポーラトランジスタ (BJT) を増幅器として機能さ […]

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27-1. コルピッツ形発振回路

LTspiceでLC発振回路(コルピッツ形発振回路)をシミュレーションする例を示す。 図1に回路例を示す。この回路は、インダクタンス\(L_1\)と、二つのコンデンサ\(C_1, \;C_2\)からなる共振回路(タンク回 […]

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7-1. BJTの静特性

バイポーラトランジスタの静特性に関して、説明を追加する。 ※ここでは、2SC1815(東芝トランジスタ シリコンNPNエピタキシャル形)の規格表を基にバイポーラトランジスタの静特性を考える。 入力特性(\(I_B-V_{ […]

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14-3. チェビシェフフィルタ

チェビシェフフィルタは、フィルタの一種で、バターワースフィルタに比べてロールオフ(フィルタの帯域の端における通過特性の変化の急峻さ)が急勾配で、通過帯域にリップルがある場合(第一種)と阻止帯域にリップルがある場合(第二種 […]

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14-2. ベッセルフィルタ

ベッセルフィルタは、群遅延が最大限平坦になるようにしたアナログフィルタである。位相特性が線形になるため、方形波などの波形を入力しても、歪みの少ない出力波形を得ることができる。※群遅延:周波数によって信号の伝搬時間が変わる […]

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14-1. バタワースフィルタ

バターワースフィルタは、通過帯域における周波数特性が最大限平坦になるように設計されたアナログフィルタの一種である。リップルと呼ばれる通過帯域におけるゲインの変動がなく、減衰特性は周波数の平方根に比例する。バタワースフィル […]

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29. カレントミラー回路

カレントミラー回路は、BJT、FETなどの能動素子を用いて、入力電流を一定の割合で複製する電子回路である。入力電流を基準電流と呼び、コピーされた電流をミラー電流と呼ぶ。カレントミラー回路は、電流源、アクティブロード、バイ […]

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28. CR発振回路

CR発振回路は、キャパシタ\(C\)と抵抗\(R\)を組み合わせた発振回路である。この回路は、CR移相回路をフィードバック回路として用いることで、発振を実現する。 CR移相回路 図1「CR移相回路」において、入力と出力間 […]

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27. LC発振回路

LC発振回路は、インダクタンス\(L\)とキャパシタンス\(C\)を使用して振動を生成する発振回路である。LC回路は、共振周波数と呼ばれる特定の周波数で振動し、この共振周波数は、LとCの値によって決まる。一般的に、このタ […]

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26. 発振回路

発振回路は、特定の周波数で振動(発振)信号を生成する電子回路で、電子デバイスや通信機器などで広く使用されている。発振回路は、信号源なしで持続振動の信号を生成することができるため、周波数発生器やクロック発生器などのアプリケ […]

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25. MOSFETの増幅回路

MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)を使用した増幅回路は、アナログ信号を増幅するための回路である。MOSFETは、増幅やスイッチングなどの用途 […]

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24. JFETのバイアス回路

JFET(Junction Field Effect Transistor)のバイアス回路は、JFETを所望の動作点に設定するために必要な電圧を提供する回路である。JFETを特定の動作点で利用できるようにするためには、適 […]

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23. FETの静特性と等価回路

FETの主要な静特性には以下がある。(1)\(V_{GS}-I_D\)特性:ソースとドレイン間の電圧(\(V_{DS}\))を一定にして、ゲート電極とソース間の電圧(\(V_{GS}\))を変化させたときのドレイン電流( […]

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22. 電界効果トランジスタ(FET)

電界効果トランジスタ(Field Effect Transistor:FET)は、半導体の内部に生じた電界によって電流を制御する方式の素子(電圧制御型電流素子)である。FETは、ゲート電極に電圧を加えることで、チャネル領 […]

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